アラフォー主婦さやの日常

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考えさせられる・・・

毎朝のルーチンを終わらせてホッとしているさやです

おはようございます。

 

いつぞやかに書いたブログで話したゲームの話

この記事ですな

 

sayadiary40.hatenablog.com

 

スタンドマイヒーローズというゲームで

現在行われているイベントが「死者の日」というのを

題材にしたものなんですけど

また、イベントストーリーの内容が秀逸でいろいろと考えさせられました

 

「死者の日」というのを私は知らなかったんですが

ハロウィンとも違って

メキシコの伝統文化・風習なのですって

死者を偲びそして感謝し、生きる喜びを分かち合うことが目的

 

詳細はWikipediaをどうぞ

 

ja.wikipedia.org

 

日本での死の向き合い方は「厳かに」というのが当たり前で

でも、文化が違えばこうも考え方が変わるのかと思って

「死」についての考えもまた人それぞれだし

そこに正解なんてないし、間違いものない

世の中って結局、すべてのことに「正誤」がない世界なんだよ

って事を改めて教えてもらったような気がしました

 

父方の祖母が亡くなった時、初めて人の死に対して

怖くなったことを覚えていて

でも、それはもう大人になって初めて抱いた思いだったんだよね

 

そして、私に何よりも衝撃を与えたのが

娘の同級生のママが亡くなったことでした

年齢で言うと私よりもちょっと上だったんだけど

いつもはつらつとしていらっしゃって元気で。

積極的にPTAとかにも参加している方で

別に仲が良いというわけでもなかったんだけど

たまに会えば挨拶する程度の人で

でも・・・

亡くなったと聞いて本当にショックだったんですよね

なんで自分にこんなに衝撃を与えるのか分からないぐらいなんだけど

 

いつ何があってどうなるのか分からないのが人生だ

だから後悔しないように生きたい

 

ってそう思ったときに

私の中の何かのスイッチをこの出来事が入れてくれたのは確か

 

「死」って

その人はこの世からいなくなるわけで

もう会えない存在なわけだけど

生きている人に対してはすごくなにか生きているとき以上に

影響を与える事のような気がしています

 

「死」を悲しいものと位置付けるのではなく

死者との思い出を死者が生きていた時の

楽しかったことや幸せだったことを大事にして

その日をお祝いするという風習

いま、こういうのを知る事にもなんか大きな意味があるのかなとそうおもっていたりします。

 

ゲームから知った事ですが

このゲームは本当にいろいろと考えさせられて

だからこそ、他の恋愛ゲームと違って今後がさらに期待できるものになっているんだなぁと思います

 

実は、マリーゴールドを鉢植えでほしいなと思っていたタイミングでもあって

死者の日は、マリーゴールドを飾るんですよね!

そういうのもなんか大事なことと向き合いなさいという

サインの1つだったんだろうなぁ

 

こんな感じのアレンジメントを飾るのもいいなー

 

 

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この年になったからこそ考えちゃうことでもあるのかも

それに、コロナの事も・・・

 

死を考えるからこそ見えてくるのが

どう生きるか

という、生の大事さなのかなと思います

 

つい後回しにいろいろとしがちだけど

出来る事は出来る時に出来るだけ経験しようと改めて思う今日この頃です