アラフォー主婦さやの日常

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夏休み期間!

またしばらく気温があがるようで・・・しんどいですねぇ(;´Д`)

体調に影響を感じている40代です(^_^;)

 

おはようございます。さやです!

 

さて、夏休み入ったぐらいの時に

それまでの記録として書いたこちらの記事

 

sayadiary40.hatenablog.com

 

今回は「夏休み期間」の話を書いておこうかと思います。

まぁ、続きですね。

 

7月の夏休み中は、ほぼほぼ午前中だけとはいえ学校に通った娘

理由は、就職活動にまつわる事で。

ただそれは、前の記事でも書いたけど、ほぼ休みに入る前で済ませていたから

行く意味が分からない学校の時間になりました(^_^;)

 

まぁ。私としては、お一人時間が確保できて有難かったですけどね^^

 

それにプラスして、「企業説明会」にも2社通いました。

どちらか・・・まで絞り込んだので、後は実際に話を聞いて

中の雰囲気を感じて決めたいという事で。

その結果、1社に絞り込みました。

 

もし、就職先に悩んでいる、悩まれるかもしれないそんな方たちへ

娘がどうやって決めたかを参考までに

 

まず、娘の場合やりたいことが明確にありました。

だから、どういう業種、企業を選べばよいかが明確。

 

今期、夏休み前までで希望していた業種の求人は数社来ておりそこから絞ることに

まず、2社までこの時点で絞りました。

 

理由は

自分がやりたいことが仕事にちゃんと含まれているか

条件や待遇が合うか

この2点

 

選ばなかった企業の理由は

まず、やりたい仕事が出来そうになかったという事以外に

待遇が結構あります

地元の企業だとやっぱりかなり待遇が落ちるんですよね(^_^;)

かなり厳しくなる。それだけやっぱり地方で働くってしんどいんだなぁと

ちょっと思ってしまいました。

 

そして、2社まで絞った後は企業説明会での様子を確認して

最終的には1社に絞り込みました。

求人の段階では、「ある」となっていた娘がやりたい仕事だけど

実際に話を聞くと「ほぼほぼない」という事が分かったんですよね

やっぱり「書面」だけだと分からないものだなとちょっと思いました。

 

で、最終的に1社に絞り込んだわけですが

娘の懸念材料は「家を出ることになる」ということ。

そもそも、県外で働きたいという希望もあったのだけど

いつの間にか、家から出る事に対して何かあったみたいで。

まぁ、一人暮らしはいろんな意味で大変ではあるよね

でも、親元から離れるメリットもいっぱいある

私は、自分が出ればよかったと後悔しているタイプなので

娘が家を出る事への抵抗は全くないのですけど(さみしいですけどね)

 

ただ、やっぱり結果的に自分の思う仕事が出来ないというのは

早々に辞める元になりかねないし

プラス、説明会に行った印象も、決めたほうの企業から帰ってきたときに

「面白そう」って言ったんだよね

本人にあっているのは、どうあがいてもそこだったんだと思います。

 

という感じで、決めるのもすごく難しいけれど。

親はほぼ口出さずに自分で決めておりました。

それが私も大事だと思ってます

 

その上で、その企業に就職をしたいという希望を学校へ提出。

夏休み中に選考会が行われました。

 

ちなみに。

学校のやり方的に、基本「1社」のみの応募みたいで。

その「1社」の希望をする際に、親からの念書を必要とします。

就職試験に受かれば絶対にその会社に勤めさせるという印鑑を押さされました

それも2度も( ゚Д゚)

正直、何社か受けておいて決めるというやり方が出来ると思っていたので

そこがまずは驚きです

かなりガチガチで厳しい世界ですね(^_^;)

こんなんだから、すぐに辞める子が出てくる気がするなぁ。

だって、後から来た求人に心残りが出てくる可能性があるじゃない?

だけど、夏休み前の段階で来ている求人に応募しておかないとみたいな

学校からのプレッシャーがものすごくあるんですよ。

 

というわけで。

8月の頭だったかな?

選考会が行われ、無事、娘はその企業を受ける事が出来ることになりました。

 

でね。ここからがまたひと悶着(笑)

その結果を聞きに、そしてその結果を受けての書類をもらったり、提出したり

そういうのが必要で、学校に通う日々ですよ・・・

それも、「この日は学校だよ」って言われておらず突然決まるので

予定が決められない夏休みになってました(^_^;)

 

バイトを夕方から夜の時間で入るようにしていたのが

功を奏した感じ。

バイト先の店長さんも、学生がそういう状態だって分かってたのかもね。

 

たださ。私が思うに・・・

うちの地域って、「登校日」があるんですよ。

平和学習のためのね。原爆記念日というのがあるので。

その時に済ませるような感じで良くない?って思うわけ。

なのに、これの提出期限はその登校日の前日なのでとか言われて。

別に企業に提出する書類とかじゃなくて、学校用の書類ですよ。

そこは、臨機応変にすればいいのに。

自分たちの仕事がスムーズに進めるために

「夏休み」だろうが学校へ通わせるスタンスなんだなぁと思っちゃいました。

たった数分、紙を受け取ったり、渡したりするだけに学校へ行く日々・・・

 

いまの就職のシステムとかそういうのも分からないので

流れ的なものもさっぱりわからないし

そういうもんだと受け入れるしかないのだけど。

なんだかなぁと思う事は多かったかなぁ。

 

パソコンが学校から配られて

それに、どんどん連絡が入るらしくて。

でも、今の子どもたちってスマホに慣れているから

そこに入る連絡のチェックをし忘れるんだよね

その結果、夏休み期間中の連絡がうまくいっていない部分もたくさんあったみたいで。

ぷらす、質問しても無視されたりとか。

パソコンがある事の弊害が生まれているなと思ってしまいました。

 

どこの学校もこんな感じ?

自分たちの時とは全然違うなぁという印象でした。

普通に夏休み悠々自適に楽しんでたけどなぁ。

 

そんなこんなで。

学生最後の夏休みも、学校に振り回されて終わっていきました。

次は、いよいよ就職試験です。

まだ、いつというのも決まってないみたいですけど。

ドキドキしますねぇ^^

 

夏休みも終わったばかりですが

ここからが忙しくなりそうな気がしています

子どもたちは、運動会や文化祭もあったりして

学生最後のという言葉を幾度となく感じながら

過ごしていく事になるのだろうから

 

どんな時間となるのか。

また、続きとして書く内容が出来たら

親としての目線で

就職活動について残そうと思います。