アラフォー主婦さやの日常

日常の備忘録★(当ブログは商品説明等でアフィリエイト広告を利用しています)

MENU

性的なこと★

今日はちょっと私にとっては過度なストレスとなることが控えているので

それが終わるまではストレスマックスな状態です・・・

早く終わらせてスッキリしたい。

 

おはようございます。さやです!

 

D1GPをオートポリスに見に行ってた時に

Twitterでちょいちょい見かけたことが気になっていて

それを今日は書こうかなと思います

なんなのかというと

 

「フェムテック」

 

というものです

ちょうどD1観戦楽しんでいる時に、フェスがあってたらしくて

それに反応した人たちが、Twitterでいろいろと書いてたみたいですね

 

女性の社会進出が当たり前に出来るようになった世の中だけど

もともと男性社会だった場所に、女性のことを考えられたルールは少なくて

女性特有の生理だったりの問題を女性も社会に出て生きやすいように

一緒に考えましょう

みたいな、フェスが開催されたみたいです

全部、私解釈だけど(^_^;)

 

まぁ、そもそもそういう言葉も知らなかったし

フェスがあるって事ももちろん知らんし

だから、当日、Twitterでの皆さんのツイートを見て知ったんだよね

 

で。

まぁ、私が読んだTwitterのツイートは

多くの場合は「批判」「否定」派だった

もう結構さ、時間が経ってるからツイートを見つけるのだけでも

時間がかかるので

ここに書いておこうと思った事をとにかく書きますね

 

なんだかとっても良いことを言っている気がするんですよ

フェムテック

女性が当たり前に参加できる社会としていくこと

女性にだって「性」の部分を大切にされたいということ

いろんな意味に総合的に考えても

これまで軽視されてたからこそ、考えていかなきゃいけない事だと思うんです

 

た~だ~

 

これは、本当に私の感想。私がそう感じたという話なんだけど。

フェムテックの話しから少し離れるかもしれんが・・・

 

まぁ、多少でもスピリチュアルに関わってきた私が

最終的にそこから「離れたい」ってなった理由は

「性」のことが絡んだからなのね

 

ある有名な心理カウンセラーの方がおっしゃってたけど

精神的な面で生き辛さを抱え悩みが深く

そういう人が救われたくてスピリチュアルのような世界へと入ってくると

行きつく先は

歌を歌い始めるか

性的なことを扱うサロンに方向性が絞られる

という現象が多くみられる

って仰っている動画を見たことがあって

 

あ~、分かる~

ってなった(^_^;)

私の周りも本当にそれでさ。

 

まぁ、心理的な事が分かってくるとさ

何らかの理由で自分を抑えて生きるしかなかった人たちが

歌を歌い始めるというのは、たぶん、ようやく自分を「表現してもいい」と

自分に許可が出せるようになるから

何かしら自分を表に出したいんだよね

でも、声に出して言うのは苦手だから・・・

その方法が、私自身はこういうブログとか「書く」世界に入ったんだけど

「音楽」の世界に行く人も多いんだと思う。

まぁ、これはよいとしてさ。

 

性的な分野に走る人たち

これね。私が仲良かった人たちも、結果的にはそこに行ったんだよね

子宮のことをいろいろと言い始める

えっとね。なんか、仕組みがどうとかそういう話じゃなくて

子宮は宇宙だからとか、なんかそういうスピ的な話で言い始めるんだよね。

最終的には、最高のS〇Xをするためには

って事を言い出してきて・・・

話がちょっとあまりにも下品な方向に走り出したわけ(^_^;)

 

私は女性同士で性のこと、S〇Xの事を話すことはむしろ良いことだと思ってて

不安に思っている事、心配事とかもどこかで話すことで

それだけで解決することもあったりするからさぁ

でも、女性同士でそんな話が出来るってなかなかないわけ

だから最初は、そういう場所を作りたいという思いなのかなぁと思って

そっちに走り出した人たちを見ていたんだけど

内容がどんどん下品になっていくからしんどくなってきて・・・

 

医学的根拠なんてそこにはまるでないのに

大きく言うんだよ

生理痛がどうとか

性交痛があるのはどうとか

かえって人の不安を煽って

そういう営業の仕方で

その施術をさせている気がしてね

 

私が見たTwitterのツイートは

ある婦人科の先生のツイートで

だからまぁやっぱりちょっとスピリチュアル入っているような部分については

痛烈批判されておりましたけど

 

せっかく「考えよう」「社会を変えよう」みたいな

動きのある良いことのように思うのに

ちょっと残念感が大きかったんだと思います

そういう不確かな部分のブースが多い上に

大きいことを言っているから専門分野でその話を聞くと

批判しか生まれないみたいな・・・

 

もちろん、興味深くとらえられたブースもあったみたいで

で、結果的にそれはどういうブースだったかというと

婦人科の敷居がもっと低くなれば問題解決って事かもしれない

ようは、ちゃんと専門的知識に基づいての話が聞けるブースだったのかな?

 

悩んでいる人は多いんですよ

私が相談受けただけでも、性的悩みはとても多くて

とても深いものが多いの

なんとかしたいから、藁にも縋る気持ちなんだと思うけど

なんだろう・・・

 

いや、冷静に考えればそっちじゃないよね?

 

って感じになっているのがすごくもったいなくて

私自身は、そういうところで

生理のこと

更年期のこと

がん検診のこと

とかがさ

正しく伝わって、知りたい部分に触れられたらいいのにって

思ったりしてたから

知らなかったのに、Twitterでそういう情報が入ってきて

すごく残念な気持ちになりました・・・

 

変な方向に走りがちな方の特徴としては

どこかやっぱり「何かにどうにかしてもらいたい」って

思ってることが多い気がする

自分ではどうにもできないと思っているみたいだけど

よくよく話を聞くと、大事な部分をしていなくて

それを「しなくてもよい方法」を探している気がするんだよね

 

 

なんか熱く語っちゃいましたけど・・・

 

更年期に足つっこんでいる私としては

そういう部分に触れる内容がやっぱり欲しいなと思う

出来れば、病院には行きたくないが本音だったりするけれど

まぁ、それだから専門分野じゃないものに振れやすくなったりするのかな(^_^;)

 

西洋医学的なものじゃなくて

体の改善とかをやっている方を信じた結果

病状が悪化して倒れて大変なことになったという人も

まあまあいるから・・・

 

それはそもそも西洋医学批判がどこかで強まって

思い込まされている部分があるからなのかなぁと思ったりする

本当はそんなことないのに

薬に関する知識とかもさ

かといって、そっちばっかり完全に信頼するのもまた違うとも思うから

 

自分の視点を大事にして

自分が思う事を大事にして

下手に周りに影響されない強さが生きていく上で

必要だなぁと常々思います

影響を受けやすいのでね(^_^;)

 

さて。ストレスを解決する時間がやってきたので

今日はこの辺で・・・