昨日はひたすらに眠くて・・・早く就寝する夫と一緒に私も寝ました
夫婦時間ぐらいしか一緒にいれる時間がないのにその時間でさえ最近はさらに短くなる始末・・・(゜-゜)
おはようございます。さやです。
さて、また今週も無事に動画の投稿が出来ました!
ので、お知らせです。
今回はInstagramでご紹介します~
いま、流行りの転生もののストーリーの先駆けじゃないのかなと思う。
そんな漫画を今回はご紹介させていただきました。
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これね。私の小学生ぐらいの時の作品なんですよ。
花とゆめという月刊誌だったかと思うのですが、それに連載されてたようです。
私がこの本と出会ったのは、友達同士でマンガ本の貸し借りするのを覚えた小学高学年ぐらいだったかと思います。
いま流行りの転生ものは、現代の人がどこかの異国の世界へと転生する話だけど
このマンガでは、違う星から現代日本に転生してくるという話
ここが今とは大きく異なる転生ものっていう感じだね
男女7人の転生者がいるわけですが。
一人だけ小学生だったり。
また別の一人だけ前世の記憶の覚醒が進まなかったり。
そういう部分にこの話の重要なポイントがあって。
現代社会でも、前の星にいた時のしがらみなんかを引きずって。
恋愛ストーリーでもありながら・・・
平和に対する思いがあったり
偏見などの差別的な問題も含まれていたりして
今だからこそ読んでみるとまた違った印象で読むことになりそうな
そんなストーリーとなっています
面白いのが、元の自分たちが思っていた思いが転生先でかなってたりするんですね
大好きな人は、常に違う誰かを好きで。
男女だとどうしても距離が出来てしまう部分があるから。
生まれ変わったら、同じ男として生まれて親友になりたいと願う女の子が
ちゃんとその人の側で同じ男として転生したり
ボーイッシュで軽快な女性が
実はおしとやかでとてもきれいな女性に憧れて
生まれ変わったら自分はそんな風に生まれたいと願う事で、その姿に似た形で転生したりして
そうやって転生先では思いが叶っていることが多いのだけど。
でも、その姿になって初めて分かる苦悩とか苦しみが見えてきたりして。
なんか、そういうのもリアルにすごく描かれているのがまたこの物語の魅力だと思います。
かなりスピ系の入ったファンタジーものです。
なんせ、輪廻転生を当たり前にしている世界観ですから。
あと、サイキック能力とかいろいろと普通ではあり得ない能力もありの世界。
だから、そういうのを受け付けない人もいるかもしれませんね。
その点は注意ですけど。
でも、あまりそこを考えずに、普通に読んで面白い作品だと思います。
いまの流行りの転生ものが好きな人であれば、まず間違いなくハマると思うし。
一風違った世界観がまた刺激的ではないでしょうか。
でね。この作品。
私も知らなかったのだけど、実は続編が出てるんだよね。
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ボクを包む月の光のほうは、前にレンタルして読んだことがあるのだけど
ぼくは地球と歌うのほうは全く知らず・・・
そもそも、レンタルしたほうも内容はあまり覚えていないんだよね
すごい時間を経て出た続編
気にはなるんですけどね・・・
今さら感もあって読んでいないんだよね(^_^;)
でも、読んだらハマりそうな気がします・・・
こんな感じで。
この作品、それだけやっぱり人気作だったのだと思います。
Wikiなんかでもかなり絶賛されているし。
古くても今でも愛される名作なのだと思います
いい作品は世の中にたくさんあるからさ。
昔のであっても、今の人の心に届くものたくさんあると思います。
私が読んで面白かったものはこうやってかなり前の作品でも紹介していけたらいいなと思います。
ぼくの地球を守って、通称、ぼくたま
ぜひ、懐かしいという人にももう1度手に取ってもらえたら嬉しいなと思います^^
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