ようやく木曜日という感覚。だいぶ疲労が溜まっております(^_^;)
おつかれのさやです。おはようございます。
2日連続のマンガレビューなんですけど
ここ最近、一気に続巻が出たのでいろいろと書いておきたいです。
こちらは読んでいるという話をしていないと思って
レビューを書いておこうと思います。
溺愛系王子様と恋に無頓着なヒロインの王道ストーリーです。
恋に無頓着になった理由が「妃教育」なんだよね。
幼少期から突然受けることになった妃教育
それまで、のびのびと育てられていた女の子には辛かったと思う(T_T)
だからこそ、自分を妃にというのを辞めてもらうための王子様への画策もしたりして
ようやく逃れられることになったのだけど・・・
それも王子様の溺愛すぎるための罠だったというわけで。
ここまでが、インスタなどで見ていた広告で公開されていた内容。
それが気になって読み始めたのだけど・・・
ヒロインが王子様の存在にようやく気付いて
恋らしきものが始まっていくのはいいのだけど
なんとなく。こう、ダラダラしてしまっている感があって。
先日、3巻が発売されたのですけど、話数が進むほどにちょっと飽きてきています。
ここからどういう展開でどう終わらせようとしているのか
何がゴールなのかが見えない物語になっている気がして
続巻を買うか迷います
というのが、私の今のところの素直な感想です
同じような王道ストーリーで以前紹介した「虫かぶり姫」も
同じタイミングで続巻が出たんだけど
こちらはもう、キュンキュンストーリーでとても良かったです。
それだけに、ちょっとこっちがどうかなぁと思わせてしまっている気がします。
とりあえず、次巻までは待ってみようかなぁと・・・
インスタであがってくる広告ってさ
別のマンガ本でもそうなんだけど、抜粋の仕方が明らかに売るためのものになっていて
実際に読んでみるとちょっとニュアンスが違うよね?っていう感じになっていることが多いね。
つい、読みたくて衝動買いしちゃうんだけど・・・
ちゃんとレビューを見たり、無料サンプル分も確認したりして
選ぼうと改めて思いました。
王道ストーリーでも好きだけど。
だからこそ、独自の展開が多少でも見えないと次に期待がという部分
私も物語を書いている身として勉強になりました。
メモっておこう!