アラフォー主婦さやの日常

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元旦★

ゆっくり目の朝を過ごしています

まだ通常に戻れていない主婦です(^_^;)

 

おはようございます。さやです。

 

年末年始の記録、今日は「元旦」の日について書いておきたいと思います。

我が家の元旦は毎年変わらずに

午前中、夫の実家へ

午後からはまったり

夜ご飯は、自分たちで用意したお正月用料理を堪能する

これがわが家の元旦のルーティンです

 

毎年変わらないルーティンですが

今年から変わったことがあって、それは娘がいない事ですね

この時期、繁忙期になる彼女は通常の冬休みがちょっとずれちゃいます

なので、その点の変化は大きいかなと思っています。

 

そんなわけで。

いつもと同じルーティンでの元旦だけど

いつもとは違う内容であるという事

夫婦二人だけで過ごす時間は別に良いのですが

夫の実家へ行くことについて

私自身はどこかで「必要なのかな?」という疑問は持ったまま

まぁ、いつもの事だしという感じで出掛けて行きました

 

で。ここからは正直に書いていきます。私の感想です。

 

まず。

子どもの成長ってさ、しばらく会わないと大きくなっててすごいじゃない?

わぁ、大きくなったねぇ~って久々に会えた感動と一緒に喜びがあるわけですが。

今年はその真逆の感想を持ちまして。

ようは、子どもの成長ではなくて、親の「老い」を強く感じてしまって

それにすごくびっくりしたんですね

なんか本当に急に一気に老けたように見えて

私自身はそれをお父さんにはあまり感じなかったのですが

夫はお父さんにも感じたって言ってましたけど

 

去年もお母さんに対してはそれを思ってて。

だから、多少はあるだろうと思ってはいたんだけど。

その予想をはるかに超えた様子を感じて

驚いたとともにちょっとショックだったって気持ちもあるのかなぁ

 

そのうえで。夫がどう感じていたのか。ここは話していないのですが。

まず、年々両親の体の不便が増えているのだろうなという事は分かっていたので

多少お家が荒れていようが気にしていなかったのですが

今年はそれがちょっと驚くほどにひどくなっていた事

私たちが来てから、おせち料理をテーブルに並べ始めたのですけど

そのテーブルもそこに並べるの?っていう疑問が先に出るほど汚くてですね。。

 

いつもなら、私、嫁でありながらあまり動かず座っておくタイプなんですが

まぁ、そこについてはいろいろと思うところがお母さんにもあると思うと思います

そうなった理由もいろいろとあるんですが

これまでだったらそれを何も言わない両親だったのですが

さすがに私も動いたほうが良いかなと思って

お父さんにも声を掛けてもらいましたし、動きました

ただ、動くのは良いのだけど。

これだけ汚れていると、お母さんにこれをこうしてほしいと言われて動きますが

本当に「そのまま」それでいいのか疑問も多々あったんですね・・・

お皿とかも実はきちんと洗えていなかったりしててですね・・・

 

で、そういうのはいいんです。

汚れていれば拭けばいい、洗えばいいんです。

そんな事は良いのです

 

それよりも、お母さんが終始イライラしていらっしゃってですね

私にはそれを出さないように気を使ってくれていたのだと思うのですが

ちょいちょい顔を出すわけですよ。そのイライラが(^_^;)

 

そのイライラの内容も多分、いろいろと混ざり合わさっているのだろうなと

身体が思うように動かない事とか

体調が悪いところをお父さんには話すのだけど、簡単にあしらわれてしまったりとか

お父さんに対してのイライラが多分大きかったと思うのですね

でも、多少なりとも私たちにもあったのではないかと思います

 

そんなわけで。いつもなら動かない私が動いた・・・という事ではなくて

たぶん、その雰囲気に私自身がかなり疲れてしまってですね・・・

 

食事の時も、ご両親の事を考えられたテーブルの高さになってて

私からするとだいぶ高い位置にテーブルの高さが設置されてて

ようは、ローテーブルなのに膝が悪いお母さんが椅子に座って食事するので

それに合わせてローテーブルの丈を高くしているわけですね

でも、ローテーブルが本来のものなので、私たちは椅子があるわけでなく

畳の上に座るわけですよ

だから、食事をしようとするならば私の場合は膝を立てて食事が必要になって

それもね。いいんですよ。大変ではありますが、いいんです。そんなことは。

でもさ。その態勢で食べてたわけだし。

食べ終わってようやく座って「ふー」と一息吐いたときにですね、夫が

「片づけよっか?」

って声かけてくるわけですよ

「私、やっと座れたのに?」

と思って思わずちょっと睨んじゃいましたよね

本人気が付いてませんけど

でも、片づけていくものだと思ってお母さんはもう立ち上がり次の準備を始めるので

動かないわけにはいかなくてですね・・・

 

なんか、正直に実家に行っている間、終始私自身もかなりのお疲れモードでした(^_^;)

お母さんの気の立っている様子に気を遣うのにも疲れてしまいまして。

 

お家に帰ってきてからは、その時の思いを祓うかのようにゲームに集中して

夫は終始眠ってました。

夫も多分あの状況の中で疲れたのかなと思います。

 

夜ご飯は、コストコで購入した大晦日の時にも食べた「ブリ」を今度は丼で

この時の写真は撮り忘れてました(^_^;)

 

ただ、ここからでした。

私にとっての事件は。

 

次の日、また夜中出発で初詣に宮崎まで行く予定にしてましたので

これも毎年恒例。この時の様子はまた別で書こうと思いますが。

だから、早めに就寝したんですね。いつもよりも早く。

地震のこともあったので。その時はまだ被害等まで分からなかったですが。

心配や多少不安も感じるじゃないですか。

私は、強い地震がどこかであると、それを「気」で察知するのか体調に影響が出る事

結構あるんです。気圧とかが関わるのかなぁ。

だから、その事もあるんだとは思うのですが。

 

就寝してしばらくしてから。

吐き気で起きました。

ものすごい体中の違和感。

喉の焼けるような感覚。

前にもそういう症状が出たことがあって「胃」の問題かなと思われてたけど

あれからそこまで酷いのは感じたことがなくて。

でも今回はもう寝ていられない状況。

横になっているのがかえってしんどくて。

吐き気としばらく葛藤し

でも、私、なかなか吐けないんですよ。

その分、お腹を下してしまうのですよね。

 

今年の元旦の思い出は、そんな感じでどことなくちょっと不穏な

2024年のスタートとなりました(^_^;)

 

まぁそれでも、2日の初詣でその状況は何とかスッキリできるのでよかったですが

このままそれを引きずっていたらいまだに体調があまりスッキリできずにいたと思います。

 

私自身はなんとなく不安を感じた元旦となりました。

それに伴って余計にこれまでのルーティンがそれでいいのか疑問に。

もう、挨拶程度にとどめて私たちが行くことで増える手間を省いたほうがいいのではないかとちょっと思ってます

そうじゃないと、お母さんが大変だよね。

ただ、会いに行かないなら行かないで、状況が分からないままになるのも心配だなと

 

まぁ、ただ、夫のほうは両親健在で何かあればお互いを頼るだろうと思うのですね

夫婦ですから

そこは、安心だなと思ってます。

 

そんな、元旦の記録でした。

正直、写真を何もいちまいも残していない自分に笑えるほど。

今も思い出すとちょっと具合が・・・というほどに。

ちょっとな1日となりましたが。

これもまた思い出ですね

記録しておこうと思います。

正直な気持ちをここに吐き出せた事でモヤモヤしたものは楽になるかなと思います。

 

明日は、年末年始の記録「初詣」について書こうと思います^^