アラフォー主婦さやの日常

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考えさせられる事

比較的にこたつがあれば暖房のいらない日々ですね

暖かいのが有難いなと思います。さやです♪

 

昨日、流れていたこのニュース

 

 

夫は企業に勤める人間ですから

わが家にとってはありがたい政策のように感じるんだけど

企業の恩恵となることが、本当に個人に届くかは難しいのではと

この政策を読んで感じた通りに

個人が嬉しい結果になるかは分からないよなと思ったりしています

 

そんな中で、このことも最近初めて知りました

 

www.change.org

 

個人で働いている方、フリーで活動している方

そういう方々に対してはかなり厳しい法制度が始まるという事なんですね

 

私と同じようにこの制度が始まることを

75%の人が

全く分からない

なんとなくしか分からない

聞いたことはある程度

等の回答をしていると言います

 

正直、この記事を読んでもいまいちピンとは来ないです(^_^;)

ただ・・・

 

弱者からは税金を巻き上げ、強者がやっぱり勝ち残る時代

 

が象徴される2つの話だなと思ったんですよね。

政府は、国は、国民に対して

企業勤めの推進をしているようにも感じられて

個性の時代、多様化が進む時代に

なんか反している感じがしたんですよね・・・

 

働き方を変えて行くことが求められる時代になっています

コロナの事もあって

企業のルールも見直していく必要があるように思っています

そうでなければ昔みたいに、右を向けと言われて右を向くのが当たり前だ

っていうところからようやく「違和感」を表に出しても良い時代になってきているのに

生き辛かった世の中からの解放が生まれ始めているのに

結局は、支配しやすい体制をそのまま残しておきたい

って言っているような気がしてものすごく拒否反応が起きてしまいました

 

有難いことのようでとても考えさせられる政策だと

そう感じています

 

経済政策の1つなのだと思います

お金というのは確かにいただけるとすごく有難いですけど

それ自体が「幸せ」とか「暮らしやすい状況」とかを

運んでくれるわけではないので

それを求めているのであれば「お金」ではなくて

多く人が安心して暮らせる力が必要なのになぁと思ったりします

 

企業における賃上げではなく

一人余すことなく個人で受け取れる何かで

安心・安定が与えられたらいいのになぁと思いますね

国からはとられてばかりだっていう印象がどうしてもあるから

 

なんか珍しく超真面目な事を書いてしまいました

格差が生まれるのは仕方がないとは言っても

中間層と言われる人たちが現状では下がる方向に向いている状況が

あるという風に聞いています

貧困者が増える日本になっているってわけですね・・・

 

未来が不安に包まれているように感じています

コロナもまだ脅威が消え去ったわけではないし

年末に明るくなるはずのニュースだったのかもしれないけれど

結局、暗雲立ち込める状況になっているなと思っています

 

せっかくだから

明るい未来の希望を持って来年を迎えたいですよね~

 

今後もどうなっていくのか

ただの主婦の戯言でしかないですけど

また何か思ったら書こうと思います