夏日が続いている状況に秋が恋しいさやです♪
まだノースリーブでも全然平気だというのが異常だよね(^_^;)
さて。ついに、この本の続巻が出たんです(T_T)
だから、ご紹介します!
インスタとかを見ていると広告で紹介されているマンガ本が多数あって
その中でも特に気になって読み始めたのがこの本でした
簡単にどんなストーリーかを説明すれば
かなりファンタジーが入っています
「異能」と呼ばれるいわいるスピリチュアル的な能力を持つ人間がいる世界で
その能力での権力がある世界という感じです
主人公の美世は、異能の中でも異才だと言われる一族の母から生まれた娘
でも、必ずしも子どもにその才が遺伝するとは限らないようで
異能を持たずに生まれ、母亡き後、後妻に入った義母
そして、義母が産んだ異能を持って生まれた妹によって蔑まれる日々を送る少女が
厄介払いのために、冷酷無比、女嫌いで有名な軍人である久党家へと嫁ぐために家を追い出され・・・
そんなお話です
スピリチュアルなことをちょっとかじっている私としては
そういう世界の話がすごく面白いと感じますし
なによりも、次の話へとつなぐときの引き込み方がすごいんですよ
超気になる形で次巻へと繋がるので
次巻がでるのをいまか、いまかと楽しみにしていた本なのです
要点はいくつかあると思っていて
まず、主人公である美世は本当に異能を持たずに生まれているのかということ
そして、異才と言われる一族の美世を考えているのか
美世の嫁ぎ先となった久堂家当主の清霞との結婚生活が今後どうなるのか
この辺りが気になりますねぇ(*'ω'*)
ここまでは、美世の実家である斎森家と美世の確執
プラス、隣の家でいつかは美世を嫁にもらい手中に収めたかった辰石家
との関係性を是正していく事が主なストーリーの主体となったんだけど
それよりも多分本題は
美世の母親の実家である異才を持つ一族との関係
こちらにあるんだろうなと思う
今回、発売された3巻で徐々にその話へと入り始めていて
また、次巻が気になるところで終わりましたよ・・・
こういう話はさ。背景的な部分はともかくとして
心に訴えてくるメッセージがとても強いんだよね
何度読み返しても、今の自分に学ぶことがある本となることが多いから
すごく今後に期待しています
今日は本当は最近読み始めたマンガ本のレビューを上げようかと思ったんだけど
ついに続巻が出たこちらを先に紹介させてもらいました
だから、マンガ本紹介が続くかもしれませんが
興味がある人はぜひ読んでみてください!オススメです♪