暖冬っていうのがちょっと恐ろしくもある私です。
温暖化が本当に進んでいるんだなと思えて怖いなって思うんですよね・・・
だって、暑いのは本当に苦手(^_^;)
おはようございます。さやです!
この週末のお楽しみにしていたこちら
わたしの幸せな結婚 第4巻 です
そろそろ、出るんじゃないかなぁと思っていたので
続巻配信お知らせを見て、週末に読もうと楽しみにしていたんです^^
これも元は、インスタかなんかの広告でちょっとだけ読める部分を読んで
気になって購入したんですよね
いわいる、ヒロインが元の家族でひどい目にあっていて
厄介払いで縁談が持ち上がり
縁談先で溺愛される
そんな王道ラブストーリー・・・
と、言いたいのだけど
それだけじゃないのが、このマンガ本で
それがより物語の世界に引き込む力となっているんだと思います
正直、3巻まではヒロインの美世がようやく救われる部分がほとんどで
それで終わると思ってたからこそ、ここからの展開がすごく気になってたんです
確かに。この内容は溺愛されて救われて終わりとはなれないですよね(^_^;)
美世の出自に関わること
本当に「能無し」なのかって事も含めて・・・
4巻自体の内容としては
ようやく心を開き始めた美世が、人と対するのに少しずつ慣れていく段階
でも、やっぱりどこか引っ込み思案で人を頼れない様子の美世と
婚約者である清霞との夫婦になっていくための心の葛藤が描かれた感じでした
夫婦って結局どこもこうやって少しずつ
許すこと、許されること、それを覚えながら絆を深めていくんだと思うから
その中で筋の1つとして
美世の出自の話にせまっていく内容にもなってて
そこが、5巻へと引き継がれていくのでしょう
いや~~~
とにかく。気になる!!
ネタバレ注意で
とはいえ、読んでいる人にしか分からない感想かもだけど
そもそもさ。なんで美世のお母さんと、あの斉森家が繋がり結婚できたのか
ってことが謎だったわけだし
で、斉森家側としては美世の能力開花にすごく期待したけど全くだったから
ガッカリして、ひどい扱いをするようになったわけで
でも、美世が本当に能無しなのかと言われると違う気がするよね
たぶん、その家の能力は特殊らしいし、それゆえに知られていない能力がありそう
その一つとして、悪夢を見続けているんじゃないかと思うんだけど。
どうなんだろう??
そこで出てきた登場人物の一人がせっかく美世がようやく心開ける人に会えたのに
その関係を危うくしようとしている事もまたちょっと腹立たしく
せっかく救われた美世がまた苦しむんじゃないかと思って
もう本当に
どうなるの???
って感じです
いや~~~
いま、続き物で読んでいる作品のどれもが
かなり続きに引き込まれるものが多いので
ドキドキが止まりませんなぁ
それに、同時期ぐらいに続巻が発売されて行って
ちょっと集中しちゃう部分が私としては悲しい
だってどれも続巻出るまでの期間が長すぎる(^_^;)
マンガっていいなぁ
物語があるっていいなぁ
って日々思ってます
そしてどの作品を読んでも「この作家さん天才だ」って思っちゃう
その才能を本当に分けて欲しい
私の脳内の想像を自分の言葉で文章にしてるけど
どうしてもなんかつたない文章で読みづらいからなぁ・・・
幸せな私の結婚
つづき、本当に気になります!